小田原を移住先に選ぶメリットとデメリット

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こんにちは。corohomeです。

地方移住をするためにはたくさんの条件がありますよね。

この記事に辿り着いた方は、小田原への移住を検討している人かもしれません。

そこで、この記事では、小田原がどんな場所で、なぜ移住先として人気なのか、メリットとデメリットをお伝えできれば幸いです。

小田原とはどんな街か

小田原市(おだわらし)は、神奈川県の西部に位置する市です。

南は相模湾、西は箱根連山、その山を隔てて静岡県と接しており、場所によっては富士山も眺めることができる自然豊かな土地です。

その一方で、東海道新幹線で30分で東京にいけるという、交通の便がよさが特徴的です。

特に近年は小田原駅近辺の開発が進んでおり、ミナカのような複合商業施設が展開されていたりします。

また、箱根や熱海、湯河原等の観光スポットへの距離も非常に近く、今後人気が高まりそうな場所です。

近年はコロナの影響でリモートワークが推進された影響で、小田原への魅力に惹かれて移住をする人が増加し始めています。

【引用元】 https://www.townnews.co.jp/0607/2021/01/30/560466.html

小田原に移住するメリット

交通の便が良い

勤め先が東京などの都心の場合、小田原移住がメリットとなるのが交通の便の良さです。

小田原駅は、東海道新幹線が通っており30分ほどで東京にいくことができます。

普段はリモートワークでも、いざ出社しなければいけない場合に、すぐに東京にいける点は魅力的です。

また、仕事だけでなく熱海や湯河原など温泉観光地が近くにあり、仕事だけでなく休日への選択肢も非常に多い点が魅力的と言えるでしょう。

住みやすい

小田原に住んでいる人が口を揃えて言うのが、「小田原は住みやすい」と言うことです。

なぜ住みやすいと言われるのかを説明すると、

衣食住を賄うのに必要最低限のものが揃っている 他人との距離感を選ぶことができる 移住者同士の交流が盛んである

ざっくりですが、こんな形です。

小田原駅近辺には、ミナカなどの複合商業施設や、車で少しいけばダイナシティーや映画館があり、衣食住や娯楽をまかなうことができてしまいます。

また、小田原に住んでいる方々が非常に暖かいと言う点も挙げられます。 特に飲食店関係の人たちは、非常に良くしてくれることが多いです。

また、小田原という土地柄が「来るもの拒まず去るもの追わず」といった雰囲気があります。

そして、何より移住者同士の交流を市が応援しており、移住者同士のコミュニティーができていることもあります。

小田原へ移住するデメリット

小田原に移住するデメリットは、個人的にあまりないと思っています。ただ、強いていうなら、いい意味での「田舎」な雰囲気があります。 コミュニティの繋がりの強さです。 これは、地方移住を考える方であれば大体この壁に当たるのではと思います。 「来る者拒まず」なので、自信を持って一歩を踏み出してみてください。 みんなウェルカムに迎えてくれますよ!

さいごに

いかがでしたでしょうか。

小田原の移住のメリットとデメリットについて解説していきました。個人的に小田原は非常に住みやすく、交通の便も良いので小田原外にたまに出て楽しむことができます。

結論、都会に近すぎず田舎すぎもしないという、近郊ならではの魅力が詰まったのが小田原の魅力と言えるでしょう。